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奥州斎川名産「孫太郎虫」勝手に復活プロジェクト #2
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    このブログは取材や新たな知見により

    記事の内容が変わる、追加される場合がございます。

    予めご理解、ご了承願います。

     

    小一時間位説明を聞かせられた?(笑)聞いたので

    急いで孫太郎虫が採れそうな場所へ向かいます。

     

    個人的に孫太郎虫の採集時期は稲刈りが終わった後から

    田植えの始まる春にかけての内職的産業だと思っていましたが

    写真などを見ると半袖のもあるので、時間の空いた時に

    日常的に獲っていたのかもしれませんね。

    蛹と成虫がでる初夏〜晩夏以外だと思ってたのに。

     

    孫太郎虫は成虫になるのに約3年かかるので大きさを問わなければ

    いつでも採れるはずなんだけど、製品は形・大きさが揃っているので

    小さいのはリリースしてたのか?時期を選んでたのか?

    さらに聞き込みしてみます。

     

     

    かつて孫太郎虫が多くの住民の生活の糧となっていた頃。

     

    採集人に集まってもらっての撮影かと思いますが、

    それでもそんなに孫太郎虫採集が行われていたのか!と

    驚くばかり。

     

    さらにこの秋〜春の時期を考えたのは孫太郎虫の乾燥についてです。

    冬は湿度が低く乾燥には適した時期ですが、資料を見ると

    葦で作った弁慶に串に刺した孫太郎虫を囲炉裏の上に吊るしていました。

    囲炉裏を使えばいつでも乾燥できるな〜。

     

     

    コレが弁慶(べんけい)。囲炉裏の上に何個も吊るしていたようです。

    虫嫌いがその光景を見たら気絶しそうですね。

     

     

    じゃ〜ん!こんな感じのがブラブラ〜っと。

    ぶら下がっている写真もありましたが自重します。

     

    囲炉裏で乾燥することにより燻されて虫もつかないですし、

    一石二鳥というわけです。

    古民家の梁や茅葺きが燻されて虫がつかない理屈と同じ。

    さらに以前作られた本物の?孫太郎虫は黒光りしていたり

    頭などがテカテカしているのですが、コレが燻された証拠。

     

    寒鮒とか寒ブリとかあるので冬が一番美味しいのかと

    思ってたのになぁ(汗)

     

    それでは採集に戻りますか!

     

    私、基本的に楽な採集しかしたくないので

    アプローチのいい場所を探しました。

     

    川下にネットを立てて石を退けます。

    そしてその下の小石もガサガサと。

     

     

    小さなアメリカザリガニ

     

     

    そこそこのアメリカザリガニ

     

     

    小さなヨシノボリ

    あとはヤゴ、カワゲラ、トビゲラとか・・・

    ガガンボの幼虫はキモいので大っ嫌い。

     

    色々いるので採れそうだけど。

     

     

    おぉ〜イタぁ〜

    正真正銘の奥州斎川産孫太郎虫です。

     

     

    大きさはこんくらい。

    ちょっと小さ目。

     

     

    いいサイズのヨシノボリ。

    小学生の頃、近くの川で獲って以来。

    妻も獲って遊んでたみたいだけど

    ババカンチって呼んでたみたい。

     

     

    いいサイズをもう一頭ゲット!

     

     

    この日は1時間位で2頭採集できました。

    結構しんどい。

     

    次回は追加調査と商品としての「孫太郎虫」製造です。

    posted by: insectech | コラム・エッセイ | 01:29 | comments(0) | - |
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